カウチソファとは?3つの魅力と注意点・選び方を解説

カウチソファとは、足を伸ばせる部分があるソファのことです。ゆったりとリラックスができることで、人気があります。
この記事では、くつろげるソファを購入したいと考えている人に向けて、カウチソファの魅力や注意点、おすすめのカウチソファについて解説します。ソファ選びに、ぜひ役立ててください。
カウチソファとは

「カウチ」の語源は、古フランス語で「横たわる」の意味をもつ「couchier(クシェ)」です。その後、イギリスに伝わり、「couch(カウチ)」に変化したといわれています。なお、アメリカ英語圏においては、「couch(カウチ)」はソファと同義で使用されることもあります。そのため、厳密な定義はないといえるでしょう。
現在の日本においては、足を伸ばせる部分のあるソファセット全体が、カウチソファと呼ばれています。一般的には、L字型であることが多く、カウチソファは別名「シェーズロング」と呼ばれる場合もあるため、覚えておくとよいでしょう。
コーナーソファとの違い
カウチソファと似た言葉にコーナーソファがあります。コーナーソファは、その名が示す通り「部屋の角に置くこと」を目的としたソファです。部屋の角(コーナー)に置けるようにL字型にデザインされていることが、カウチソファと混同される理由の1つです。コーナーソファとカウチソファとの違いは、コーナーソファにはL字の部分全てに背もたれがある点です。
また、カウチソファの座面には、座る部分と、前を向いたまま足を伸ばしたり寝転んだりできる部分があり、横になることを想定して作られています。一方、コーナーソファの座面においては、座ることを前提に設計がされています。
カウチソファが持つ3つの魅力

カウチソファにはさまざまな魅力があるため、リビングや部屋に置きたいと考える人は多いでしょう。カウチソファが多くの人をひきつける理由を、3つに分けて解説します。
1.快適にくつろげる
足を伸ばしてゆったりと座れるカウチソファは、快適にくつろげる魅力があります。前述したように、カウチソファは横になることも想定して作られているため、そのまま心地よく寝転がれる点もカウチソファならではのメリットです。
2.座れる人数が多い
カウチソファは、一般的なソファと比べて座面が広く、多くの人数が座れるため、一家団らんの場としても適しています。カウチ部分には、ひじ掛けや背もたれがないことが多く、立ったり座ったりといった動作が容易で、さまざまな角度で座れることも魅力であるといえるでしょう。
3.好きな体勢でゆっくりできる
過ごし方の自由度が高い点も、カウチソファの魅力です。カウチソファなら、普通に座るだけではなく、寝転がったり、あぐらをかいたり、足を伸ばしたりと、自由にお好みの体勢でゆっくりくつろげます。
カウチソファを選ぶ3つのポイント

カウチソファを選ぶときは、サイズやカバーの素材、機能面を考慮しましょう。それぞれの選び方を解説します。
1.サイズで選ぶ
くつろぎやすさを重視するのであれば、大き目のカウチソファを選びましょう。座面が狭いソファは、姿勢を変えにくいため、ゆったりと休むことは容易ではありません。また、部屋の広さにあったカウチソファを選ぶことも大切です。購入前に、部屋の採寸を済ませておきましょう。アパートやマンション暮らしでスペースが限られているなら、コンパクトカウチソファを選ぶ方法もあります。
2.カバーの素材で選ぶ
カウチソファはカバーの素材により、手入れのしやすさや与える印象が異なります。ファブリック生地は、手入れがしやすい特徴があります。インテリアのテイストや好みに合わせて、好きなカラーを選べるでしょう。カバーを外して洗えるタイプなら、清潔に使えます。レザーテックス生地には、高級感を演出できる魅力があります。
3.機能で選ぶ
カウチソファのなかには、リクライニング機能や、ヘッドレストを細かく調整できる機能がついているものもあります。また、組み替えることでカウチ部分を左から右、右から左に変えられるカウチソファもあります。機能面に優れたカウチソファを選べば、自分にぴったりの姿勢でくつろげるでしょう。
カウチソファの注意点

快適にくつろげたり、多くの人が座れたりといった、魅力があるカウチソファですが、購入するときには注意が必要です。ここでは、2つの注意点を解説します。
広いスペースが必要である
カウチソファは、通常のソファよりも大きさがあるため、ソファを置くための広いスペースが必要です。ソファを置くスペースが十分に取れない場合は、コンパクトサイズのカウチソファを選ぶ、オットマンで代用するなどの工夫が必要です。
来客をもてなす場に置くのは不向き
カウチソファは、くつろぐために作られているため、応接室や客間など、来客をもてなす場には不向きです。特に、ヨーロッパでは、来客をもてなす場にカウチソファを置くことは、失礼とされています。カウチソファは、リビングや寝室などのプライベートの部屋に置き、応接室や客間などには、来客に適したソファを用意しましょう。
カウチソファがおすすめの人
カウチソファでゆったりと過ごしたいと考える人は多いでしょう。ここでは、カウチソファがおすすめの人について解説します。
部屋のスペースが広い
前述のように、カウチソファを置くためには、ある程度広いスペースが必要になります。そのため、十分なスペースがない部屋に住んでいる人よりも、カウチソファを置いても動線が十分にとれる部屋に住んでいる人に、カウチソファはおすすめです。ソファは、置く部屋の大きさやスペースに見合ったものを選びましょう。
ソファで過ごす時間が長い
カウチソファは、足を伸ばしたり、横になったりと、さまざまな姿勢で過ごせるため、長い時間ソファでくつろぐ人に最適です。ソファで仮眠をとりたい、横になって読書や映画鑑賞をしたい人などにも適しています。カウチ部分は、ソファ部分に座る場合に比べると、体を起こす動作の負担が大きいため、ソファに座る時間が短く、頻繁に立って歩く人には不向きです。
おすすめのカウチソファ4選
カウチソファには、さまざまな種類や機能があり、どれを選べばよいか悩むことも多いでしょう。おすすめのカウチソファを4点紹介します。

左カウチ、右カウチ、3人掛けと1人掛けタイプと、3種類の組み替えが容易にできる3WAYソファです。着脱可能なフルカバーリングカバーは、ドライクリーニングに対応しているため、気になる汗や皮脂などの汚れをクリーニングで落とせて、清潔に保てるでしょう。

全体幅が308cmと、広々としたワイド座面設計が特徴のカウチソファです。座面が広いため、普通に座る以外に、あぐらをかいたり、横になったり、さまざまなスタイルでくつろげます。ほどよく弾力性のある掛け心地で、体が沈み込みすぎず、立ったり座ったりも容易です。ヘッドレストは可動式で、45段階の細かいピッチで可動できます。

64cmと、広々した座面が特徴の、ローバックカウチソファです。ソファとカウチソファを組み合わせて、コーナーソファとして利用することも可能です。背もたれが64cmと低いため、部屋の圧迫感が軽減できるでしょう。張地が全て着脱可能なフルカバーリングのソファカバーは、ドライクリーニングで清潔に保てます。

座面収納の拡張座面を引き出すことで、セミダブルサイズ相当のベッドとしても利用できる、1台2役のカウチソファです。切り替えは、キャスターが付いた取っ手を引き出すのみの簡単操作です。座面下は、大容量の収納スペースとなっているため、部屋のものを減らしてすっきりさせたい、普段使わないものをしまっておきたいリクエストにも、対応可能です。
まとめ
カウチソファは、あぐらをかいたり、寝転んだり、好きな姿勢でゆっくりと過ごせるのが魅力です。座面が広いため、多くの人が一度に座れて、一家団らんの場としても活用できます。一方、来客にはあまり向かないため、リビングや寝室などで使用しましょう。また、サイズが大きく、部屋の大きさによっては、圧迫感を感じることがあります。部屋の大きさに合ったカウチソファを選びましょう。
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